PictBear2.0?

PictBear2.0はFenrir Inc.で公開されている、Windows上で動作する高機能ペイントソフトです。
PictBearはフリーソフトウェアであり、Photoshopに似たインターフェイスと比較的軽快な動作が特徴です。
(「SE」の文字は外れていますが、PictBearSEのバージョンアップ版という位置づけのようです)

PictBear2.0用色数変更スクリプトは、減色・増色作業を何枚でもまとめて行ってくれる拡張スクリプトです。

256色とフルカラー変換が可能です。256色変換は通常の変換同様、様々なオプション指定も可能となっています。
※オプション指定ダイアログの類はありません。必要な場合はスクリプトを直接書き換えて下さい。

また「読み込まれている画像を直接変換」するか「画像のコピーを変換」するかを選ぶことも出来ます。

変換する画像の枚数や、お使いのパソコンの処理速度などによって使い分けて下さい。

ダウンロード

PictBearSE/2.0用スクリプト (20090518)
→ver1.00
インデックスカラー及びフルカラーへの一括変換(双方複製有/無の選択可)
BMP/GIF/JPG/PNGの各形式での一括保存。
インデックスカラー・BMP/PNGの各形式への一括変換・保存。
BMPとPNG/PBXとPSD/PNGとJPGの各形式での一括保存。
計15種類。

スクリーンショット

※ナシ※

動作条件

1.PictBearSE/2.0以上がインストールされていること。
2.おおむねPentium III(500MHz)以上の処理能力を持つCPU。
※1 PictBearが頻繁にフリーズしない程度の処理能力があれば問題ありません。

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